栽培品種

滋賀県で一番多く作られている人気の品種でやわらかく、酸味の少ない万人受けの味が特徴になります。一方で、春先は果肉のやわらかさから痛みやすいため長時間の保存や運送に向かない品種となっています。11月下旬ごろから収穫が始まり6月中旬まで販売しています。

「ほっぺが落ちるような美味しさ」が名前の由来となっている紅ほっぺ。鮮やかな紅色です。甘味が強く酸味もやや強めで、いちごが本来持っている甘酸っぱさを堪能できる品種です。

果実は上の他の品種と比べて小さいものが多いよつぼし。2017年に品種登録された新しいいちごで、味の評価が高く人気が出てきている品種になります。11月下旬ごろから収穫が始まります。

2022年に販売開始した滋賀県が開発したオリジナル品種です。大粒で鮮やかな赤色をしており、さわやかな甘みが特徴です。

高い糖度になりやすく、強い甘みとさわやかな酸味が特徴です。果皮がやや弱くあまり日持ちしません。完熟した果実をそのまま収穫して食べられるいちご狩りに適しています。

8月の中旬～10月の上旬には梨の栽培を行っています。
※品種切り替えのタイミングで販売が切れる時期がございます。尚、9月の上旬あたりは品種が十分でない期間がございます。

春から秋にかけてはお米も栽培しています。直販も行っていますので、是非お試しください。